皆様へメッセージ
三土手大介(みどてだいすけ)
- ・No Limits代表
- ・レッシュマスター級トレーナー
- ・一般社団法人レッシュ・プロジェクト理事
初めまして、ノーリミッツオーナーの三土手大介です。どうしたらもっと効率良く安全に筋力を伸ばせるか?そんなことを考えながら日々過ごしています。ひとりひとりの会員様がそれぞれの目的に向って一緒にすすんで行けるような環境作りを目指しています。
ノーリミッツでは気持ちのオンオフを大切にしています。 ですから普段はアットホームな雰囲気の中で、会員同士の笑いが絶えない状態です。そして、誰かがメインセットに入ると、空気がサッと変わって、皆で応援して成功すれば喜びを共有しあうような環境です。
本気で強くなりたいと思っている人なら、このような環境の中であっという間に強くなっていきます。『ノーリミッツは初めから強い選手ばかりではないのか?』 『自分には敷居が高いのではないか?』と、思っている人もいるでしょうが、そんなことは決してありません。皆、しっかりとトレーニングを積んで少しずつ強くなっていったのです
強い弱いは関係ありません。本気で強くなりたいと思っているあなた、勇気を出してノーリミッツの門を叩いてください。ノーリミッツは強くなりたい人を応援します。強くなりたいという気持があれば必ず結果は出ます。
私たちと一緒に限界の向こうへ行きませんか?
トレーニング理念
ここでは私の考えるトレーニング理念についてお話します。ノーリミッツでは基本的に強制して何かをやらせるということはしません。あくまでも個人の意見を尊重します。ただし、そのままだと怪我に繋がってしまうフォームやトレーニング方法に対しては当然指摘します。
ノーリミッツでは個々の身体特性をしっかりと出して、より自然で動きやすいフォームを目指しています。この身体特性は「4スタンス理論」といい、ノーリミッツは4スタンス理論を正しく学べる唯一のジムでもあります。
トレーニングの頻度やセット数、種目内容など皆さんバラバラです。各個人が納得した形で自由にトレーニングに励める環境作りを最大限サポートしていく形です。
本人が更に上のレベルを望めば、それ相応の厳しいトレーニングや更に上のレベルのフォームなども指導して行きますので、やる気のある人はどんどん伸びて行きます。(これらのレベルの高い指導はパーソナルトレーニングとなりますのでご了承ください。メンバー様に対しては受けやすいような会員価格を設定しております。)
- 正しいトレーニングについて
- 正しいトレーニングとは人によってその内容が異なります。決まりきった一つのことを提案するのではなく、その人に合った正しいトレーニング方法というのを作り上げて行きます。また、安全にトレーニングできるように、ノーリミッツでは一声かけてもらえれば数人のメンバーが最高の補助につきます。気合を入れて数も数えてくれるので、安心してレップをこなせます。補助が不安だと十分に力を出すことが出来ませんからね。
- 4スタンス理論について
- 4スタンス理論はこのタイプはこうしなければならないという事ではありません。あくまでも不随意の中で勝手に使い方が分かれてくるというのが正解です。自分の身体を正しく使うためにも正しい立ち方や正しいセッティングを指導します。
- それらがしっかりとできたうえで知識として各タイプの特性を覚えるとフォームの精度が格段に上がってきます。大切なのは自分にしっくりくるか来ないか、自然にできるかできないかなのです。
- 4スタンス理論について
- 補助種目などにについて
- スクワット、ベンチプレス、デッドリフト以外の補助種目についても、ノーリミッツでは全身の部位に必要な補助種目のマシンなども設備されておりますので、補助種目もガンガン行ってください。 効果的な補助種目もたくさんありますよ。
- トレーニング環境について
- ノーリミッツでは常に最高の状態でトレーニングが出来るように空調にも最大限の配慮をしています。特に夏場は暑くて集中力も途絶えがちですが、ノーリミッツでは快適なトレーニングが出来ることでしょう。また、ベンチプレス台が5台、スクワットラックが4台、デッドリフトが3面ありますので、混んでいてトレーニングができないということはほとんどありません。例えばベンチプレス台が全て使用されていても、インターバルの間に交代しながら一緒にトレーニング出来ます。
- 競技スポーツの補強について
- ベースとなる部分の基本的なトレーニングはパワーリフターもその他競技スポーツ、格闘技選手なども一緒です。基本を踏まえた上で、パワーリフティング選手は試合で効率良く高重量が扱えるフォーム、その他競技スポーツ、格闘技選手などには、怪我を回避して、しっかりと筋肉を鍛えて、それらの筋肉が最高の出力を出せるように個別のフォームでトレーニングという形です。
- パワーの試合について
- 何の心配も要りません。最高の環境でピーキングをすることが出来ます。例えばスクワットなら数名の安心できる補助がセッティングし、高さを見る人もスタンバイして、希望とあればビデオも撮影します。試合と同じ感覚で試技にはいれます。
- また、メインのセットのときは他のメンバーはその人の気が散らないように近くをうろうろしたり、横切ったりすることもありません。集中して行うことが出来ます。お互いに思いやりの気持ちを持つことを大事にしています。